
建設業許可を取得するには、まず基本となる3つの要件、「ひと」「もの」「かね」を満たす必要があります。
この3つは、建設業を適切に運営するための基盤を表しています。「ひと」は、事業を運営するために欠かせない人材、「もの」は業務を行うための事務所、「かね」は事業を進める上で必要な資金を指します。それぞれの条件をクリアすることで、建設業の許可申請を進めることが可能となります。次に、それぞれの要件について具体的に説明します。
1. 「ひと」の要件
建設業を適切に運営するために、次の2つの役割を担う人材が必要です
- 経営業務の管理責任者
建設業の経営や運営に関する経験を持ち、管理責任を果たせる人物が必要です。 - 専任の技術者
建設工事の専門知識や資格を持つ技術者を専任で配置する必要があります。
2. 「もの」の要件
建設業を行うための拠点として、適切な事務所が必要です。
事務所は、単なる住所ではなく、業務を行うための実態がある場所でなければなりません(机や電話など、必要な設備が整っていることが求められます)。
3. 「かね」の要件
事業を始めるための資金がしっかり確保されていることを証明する必要があります。
許可を取得する際には、一定額以上の自己資本や預金残高を確認できる書類を提出することが求められます。
この3つの要件を満たすことを証明するためには、それぞれの条件に合った書類を揃えることが大切です。書類の準備には少し手間がかかるかもしれませんが、ひとつひとつ丁寧に確認しながら進めていけば問題ありません。
弊所では、スムーズに手続きを進められるよう、必要書類の準備や確認のお手伝いをさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
